iPadの音声をWindows 10で聴く

最近メモ書きをしていないので更新がサボり気味だけど、本当はしたほうがいいんだよな....

前置き

スマホゲームの類は前までPixel 3aでやっていたけど、ウマ娘を始めるあたりで流石にスペック的にしんどくなってきたので、今年4月に購入したiPad Air(4th Gen.)に任せるようになった。

当時の写真
https://miwkey.miwpayou0808.info/notes/8kx9ttjtb7
https://twitter.com/miwpayou0808/status/1385635128743927808

Pixelのときからそうだったけど、地味に気になるのが音声で、普段はWindows PCのヘッドホンを使っているのでそちら側で音声を聴きたい(身体は一つしかない)。

方法としては

  1. Windows PCをiPadのワイヤレススピーカーとして認識させる
  2. VB-Audio VBANでWi-Fi経由で転送する

があって、なんとなく1を選んだ。

WindowsでBluetoothを用意する

ハード面

ここでいうWindows PCがラップトップを指すなら、おそらくBluetoothはbuilt-inだろうけど、デスクトップ、こと自作PCではWi-Fi付きマザーボードを選んでない限りは内蔵されていないことが多いと思う。

そういうわけで拡張カードもしくはドングルを用意する。

で、買ったのがIntel AX210。IntelのWi-FiカードにはBluetoothが付いているものがあり、将来的にWi-Fi 6Eネットワークを組むことを想定して、Wi-Fiカードを更新するついでにBluetoothも増設しようというお気持ち。

TD-AX210H WiFi 6E PCI-E Intel AX210 3000Mbps Bluetooth 5.2WifiアダプターワイヤレスPCI Express Wi-fiカード802.11ax / ac 2.4Ghz / 5Ghz / 6Ghz MU-MIMO OFDMA for Windows 10 Linux

Primeデーセールのときに買い物金額10000円を埋めるために買った。当時(2021/6/22)はAX200の方がメーカの選択肢が広かったけど、AX210はこの中華カードしかぱっと出てこなかった。Yanwenで発送されて、届くまで1週間?掛かった気がする。

で、こいつのUSBコネクタ(普通のUSB-A端子ではなく、マザーボードのUSBソケットに刺さるコネクタ)とPCIカードを刺せばOKだけど、うちの環境ではGPUと同じx16/x8に刺すと起動できなくなって口座残高みたいに虚無画面を見つめるはめになったので、カードのサイズ通りx1に落ち着けておいた。

ソフト面

AX210のドライバは、Bluetoothに関しては自動取得されるけど、Wi-Fiに関しては取得されなかったので、両方をIntelのサイトから取り直した。

WindowsではBluetooth A2DP Sinkによるオーディオサポートが出たり入ったりして暴れてるけど、Windows 10 2004から今の記事を書いているときまで搭載されているので、3rd partyのドライバを用意する必要はない。

Enable and Use A2DP Sink for Bluetooth in Windows 10

が、なぜかA2DPオーディオの設定をするGUIは存在しないらしく、そこだけを3rd partyに頼って用意する必要がある。上記の記事でも紹介されているが、その手のMicrosoft Storeアプリがいくつかある。

  1. Get Bluzic - Microsoft Store
  2. Get Bluetooth Audio Receiver - Microsoft Store
  3. ysc3839/AudioPlaybackConnector: Bluetooth audio playback (A2DP Sink) connector for Windows 10 2004+

で、オープンソースで(ソースコードを読めば)挙動がわかる3を選ぶことにした。リリースバイナリを実行するだけでタスクトレイに出現し、ペアリングしたBluetooth機器をつなげるものになる。

接続ができるとiPad側でもBluetoothオーディオが認識される。

少し気になるのは、音量があまり大きくないことで、iPad側の音量は最大にしてしまってもよいかもしれない。

これで終わり。